夏の大三角を探してみよう!見つけ方や見える時期、方角、構成している星座について

子供の頃に夏休みの宿題や自由研究で星や星座について学習したことはないでしょうか?

夏休み前には星座盤や星見盤をもらった事もあると思います。

そんな夏の時期、星に興味をもつ方には夜空に浮かぶ大きな三角形は有名です。

アルタイルとベガとなんだっけなぁ、、、

そもそもこの二つで良いんだっけ?

などなど、基本的な事柄からお話させていただきます。

夏の大三角形って?

頭上に現れる大きな三角形。

夏の夜、街の明かりが見えない時に夜空を見上げると星と星を結ぶ大きな三角形が浮かびあがっていることは有名だ。

小学生の頃に天体観測をして、星空や宇宙に興味を持った事は大人になった今でも鮮明に覚えている。

夏の大三角は星に興味を持たせるには十分な夜空の天体ショーだ。

夏の大三角形を構成している惑星

構成している惑星は天体の中でも明るい星です。

下記三つの星から形成されている。

上記三つの星を結ぶと夜空に大きな三角形が浮かび上がる。

こと座の「ベガ」は、日本でも馴染みの深い「七夕の織姫星」や”おりひめ”として知られています。

七夕伝説とは違い、一年に一度見る事が出来るわけではなく、一年中見ることが出来る星です。

わし座の「アルタイル」は「七夕の彦星」、牽牛星とも言われ有名ですよね。

ベガとは天の川を挟んで対面しており、距離はおよそ15光年あります。

地球から見える恒星の中では12番目に明るい星です。

はくちょう座の「デネブ」は物語やアニメ、ゲームの中でもキャラクターとして登場しますよね。そんなデネブですが、地球から見える恒星の中で太陽を覗くと19番目に明るい星です。デネブの大きさは半径が太陽の約200倍もありますが、太陽からの距離がものすごく遠く離れているため暗く見えます。

ちなみに3つの星は全て一等星です。

いつどこで見られるの

初めにお伝えすると、日本で住んでいる限りはどこでも見えたりします。

そのため観測にはかなり向いてます。

観測できる時期と方角など

北半球の中緯度に暮らす人々は、一年を通して「夏の大三角」を観測する事が出来ます。ですので、日本に住んでいる限りは一年中見られるのです。

その中でも夏の時期(7月〜8月)が一番観測しやすいのです。

北極星に近い位置にあるので、探すのも簡単ですよね。

もちろん、時期や時間によって見える方角は変わってきます。

例えば、7月から8月の初めにかけては22時ごろに、ちょうど真上を見ると観測できます。頭上が目印だと覚えておいてください。
ただし、首が痛くなるので要注意です。

逆に冬の時期、12月後半では20時頃に北西の空に見えます。

綺麗に見える条件をお伝えいたします。

観察する際の参考にしてみてね。

街の明かりや街灯が無い場所で観測すること

綺麗に見たいなら、一番重要です。
都市部では街の明かりが邪魔をして、星空を観測するのにはあまり向いていません。
なるべく光が無い場所で観測しましょう。

雲が無い日を選ぶ。

当たり前ですが、曇っていたり小雨がパラついていたりすると観測は困難を極めますので、晴れている日時を選んでください。

夏と冬ではどちらが観測しやすいですか?

個人的には冬に見る夏の大三角をオススメしたいです。
というのも、冬ですと夜空も澄んで綺麗に星が見えます。
防寒対策ももちろん必須ですが、夏に比べて蒸し暑くもなく、虫もいないため快適に見えます。

冬に観測をした方が良い理由は、星を観測する際に気温と湿度の関係によって、見えやすい・見にくいが存在しています。

単純にその気象条件が良いのが冬であるだけなのです。

まぁ観察の時期としては本当に年中見えると言って良いので、自分が好きな季節に観察してみてください。

星空観測に適した気象条件を詳しく知りたい時は下記を参照ください。

星空観測に適した気象条件とは?

PICUTRES:きれいな星空写真を写すなら、標高や気温にも気をつけよう

https://genkosha.pictures/photo/gihyo_hoshizora05

観測しやすい夏の大三角、今年の夏は星空でも眺めてゆっくりと語らいたいものですね。