10月はオリオン座流星群を見よう!

オリオン座流星群とは

 
オリオン座流星群の概要は下記の通りだよ!

活動時期は?

10月2日から11月7日までが主な活動期間となっており、ピークは10月21~22日頃になります。
 

どのくらいの流れ星が見れるの?

ピーク時には、1時間に20個以上の流星が見られることもありますが、これは年や観測条件によって異なります。平均すると3分に1個のペースで流れ星を見ることができる計算になります。
 

どのくらいの速いの?

オリオン座流星群の流星は比較的速く、秒速66kmで地球の大気に突入します。1秒間で66キロ進むってとんでもなく早いですよね。
 

ハレー彗星と関係があるって本当?

本当です。
この流星群の発生源は、約3,000年前に通過したハレー彗星の残骸(塵)と考えられています。なぜ3,000年前の塵なのに、毎年見られるのかというと、毎年おおよそ10/2~11/7のこの時期に地球の公転軌道上にハレー彗星が通過した場所を通るからです。
ですので、毎年3,000年前のハレー彗星の残骸に地球が突入していくため、オリオン座流星群を見ることができるのです。
 

観測のポイント

オリオン座流星群は、その名の通りオリオン座付近で発生します。ピーク時には、月明かりの影響を受けにくい暗い場所から、広い空を眺めると最もよく見ることができます。

流星群を観測する際は、都市の明かりなどの光害が少ない場所を選ぶと、より多くの流星を観測することができます。また、流星群のピーク日を狙うのも良いでしょうが、ピーク日の前後数日でも活動が活発であるため、何度かチャンスがあるのでぜひ観測してみましょう!

観測におススメの場所

観測には、なるべく街の光が無い場所に行きましょう。
暗くて拓けている場所がおススメです!

 

都内や関東周辺でおススメの場所

 

東京都内でも見えるチャンスあり!

 

観測には、なるべく街の光が無い場所に行きましょう。
暗くて拓けている場所がおススメです!

都内や関東周辺でおススメの場所

東京都内でも見えるチャンスあり!

都内・都心からすぐに行けるおススメスポット

  1. 砧公園: 東京都世田谷区砧公園1-1。
    自然豊かで周りに遮蔽物も少なく、オリオン座流星群を見るのにいい公園です。
    公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index004.html
  2. 夢の島公園: 東京都江東区夢の島2-1。
    海に囲まれた公園で、光害が少なく、オリオン座流星群を見るのに最適です。
    公式サイト:https://www.yumenoshima.jp/park
  3. 善福寺川緑地: 東京都杉並区成田西1-30-27。
    川沿いにあり、見通しがいい場所です。
    公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index021.html
  4. 飛鳥山公園: 東京都北区王子1-1-3。
    少し高台にある公園で、桜並木を避ければオリオン座流星群も綺麗に見ることができます。
    公式サイト:https://www.city.kita.tokyo.jp/d-douro/bunka/koenichiran/asukayama.html
  5. 武蔵野の森公園: 東京都府中市朝日町3-5-12。
    飛行機の観察スポットとしても知られており、空を見るのに最適な公園です。
    公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index058.html

関東周辺だとどこがおススメ?

  1. 奥多摩湖: 東京都西多摩郡奥多摩町原。
    四季折々の自然を満喫できる人気スポットで、周りに建物がない開けた場所なので、星空観測に最適です。
    公式サイト:https://www.okutama.gr.jp/site/sightseeing/
  2. 戸隠神社: 長野県長野市戸隠。
    標高1200m以上の山々に囲まれた神社で、空気が澄んでいる日には星空が美しく見えます。
    公式サイト:https://www.togakushi-jinja.jp/
  3. ほったらかし温泉: 山梨県山梨市矢坪1669−18
    ほったらかし温泉は自然の立地のままに、富士を望み甲府盆地を見下ろす眺望と”星空が天井”と謳われる夜景が好評の天然温泉、星空観測に最適です。
    公式サイト:http://www.hottarakashi-onsen.com/

観測する際には、暖かくして長時間外にいることを快適にするための防寒対策や、腰を下ろして空をゆっくりと眺めるための椅子やマットなどの準備をすると良いでしょう。

 
ワンポイント
アドバイス
公園などの公共の場で観測する際は、駐車場やパーキングなどがあるか確認しておいた方が良いよ。都市部の公園では、駐車場が無いこともあるので、事前に確認しておくのがベスト。

観測する方角

どこを見ていたら良いの?

目指すは夜空に輝く三ツ星です。

オリオンのベルトはすぐに見つけられることでしょう。

イラストのようなオリオン座周辺を見ていたら、流星群がみられることでしょう。1時間に20個以上の流れ星がみられるので、単純計算で、3分に1個の流れ星がみられる計算になります。

観測に適した時間

オリオン座流星群の観察は何時ごろがおススメ?

オリオン座流星群がピーク(極大)になる時間は22日の午前9時(日が昇ってみられなくなっています)です。

実際に日本国内で肉眼で観測する場合は、21日の夜から22日の明け方までとなります。
現実的に22日の深夜に観測を行うのがベストでしょう。
10月の後半、気温は15度くらい、観測場所によっては、もっと気温が低いかもしれません。
寒くない格好であったかい飲み物などを準備して観測を行うようにしてください。

 
ワンポイント
アドバイス

10月も後半。気温はぐっと下がりますので、防寒対策は必須です。
風邪など引かないように、温かくして観察してね!

まとめ

空気が澄み渡る季節に起こる、夜空のイベント「オリオン座流星群」。
日本全国で観測が可能なので、ぜひ秋の夜長の催し物として観察してみてはいかがでしょうか?

流星群がピークになる10月22日の深夜は、光が少ない公園や郊外の開けた場所で観察をしてみてください。1時間で20個以上も観測が出来るチャンスがあります。